新規事業開発・デジタル部門
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仕事を知る

デジタルマーケティング

保険のデジタル化に
向けて
新しい“答え”を
生み出す

前職IT業界(UXデザイナー)

どんな仕事?

デジタルを用いて保険を届ける戦略の構築から各チャネルの具体的なUXデザインまで幅広く担当しています。また、マーケットも多岐に及んでおり、東京海上日動がこれまで主に取引させていただいていた国内の大手の企業や団体だけでなく、グローバル大手のプラットフォーマーやスタートアップなど、非常に幅広いお客様と一緒に新たな保険加入体験を共創する仕事をしています。

1社目が外資系コンサルティングファーム、2社目がIT企業、3社目が東京海上日動という職歴です。コンサルでは、主に大手IT企業を支援しており、様々なステークホルダーに対し、課題を整理し、打ち手を提示するという社会人としてのベーススキルを培いました。前職では、UXデザイナーとしてサービスをつくるだけでなく、データ分析や投資回収のシミュレーションなどの事業活動のPDCAを経験し、単純なデザインだけではない、事業会社のイロハを学ぶことができました。

体系化できていない課題を整理し、その中でデジタル領域の知見を活用した打ち手を検討する際に前職までの経験が生きていると感じています。オフラインチャネルをフル活用した保険販売スキームとなっていることが多い中で、デジタル化すべき領域の見極めから問われることが多く、まさにコンサルやIT企業で培った経験が生きていると思います。

今のポジションに興味を持った理由

“デジタル化の余地=自己成長の機会”であり、「まだまだデジタル領域の開拓余地が多い損害保険業界において、業界をリードできるのは東京海上日動しかない」と考え、入社を決意しました。
前職までは隣にデジタル領域のプロフェッショナルが常にいる中で働くことができ、経験の少ない私にとっては絶好の成長環境でしたが、徐々にチャレンジできる領域の少なさがネックとなり閉塞感を感じていました。そこで、ITやデジタル業界以外でデジタル領域の仕事をしたいと考えるようになり、損害保険業界において業界のデジタル化をリードするポジションに興味を持ち、東京海上日動へ入社しました。

仕事の喜びや苦労

誰もトライしたことのない領域に“答え”を出すことに非常にやり甲斐を感じています。前職までは、何かをトライをする際に、社内を歩けば誰かから有益な示唆を得ることができましたが、東京海上日動では業界初事例となることが多く、マーケットや各ステークホルダーから定性/定量的に得た情報を元に自分で1から考え、トライすることになります。そのため、時には仮説が大外れすることもありますが、それも含めて業界に新しい“答え”を生み出せた時に非常にやり甲斐を感じます。

このポジションに興味を持った方へ一言

デジタルマーケティングの推進は、損害保険ビジネスにおいてまだまだ伸びしろのあるテーマのひとつです。デジタルマーケティングを活用して事業を伸ばしている先進的な事業会社での経験や、多様な顧客企業に対する企画提案や施策の運用といったクライアントワークの経験をお持ちの方に活躍頂けるチャンスがあります。これまでの経験や専門性を活かして、損害保険という大きなビジネス領域で新しい事例を作りたいという方にぜひチャレンジ頂きたいポジションです。
多くの挑戦できるフィールドを用意しておりますので、ご興味をもって頂けた方は是非募集一覧をのぞきにきてください。

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