オンボーディングの取り組み
TOKIO
MARINE
CAREERS
TIP概要
Tokio Marine Innovation Program(TIP) は、東京海上グループが推進する新規事業創出プログラムです。社員から新しい価値提案となるアイデアを募り、優秀案の応募者自身がその事業化に主体的に挑戦します。
TIPが目指すのは、単なるアイデア募集ではありません。社員が気づいた社会の“不” に正面から向き合い、イノベーションを通じてそれらを解決する事業を生み出すことを目的としています。応募者本人が事業化に挑むプロセスを大切にし、その挑戦を通じて、東京海上グループ全体に自ら発意し、社会の“不”に挑む文化を広げることを目指しています。
TIPの存在意義
TIPは、“挑戦機会の提供” と “新規事業の創出” を中核に設計されたプログラムです。社員一人ひとりが日常業務や現場で感じた社会の“不”に着目し、それを事業として解決する挑戦へと踏み出すことを後押ししています。
初期フェーズでは、社員がためらうことなく挑戦できるよう、発案・応募のハードルを下げる環境づくりを重視しています。中盤以降は、事業として成立し得るか(フィージビリティ)を多角的に検証するフェーズへ移り、市場性・実現性の観点から案を磨き込みます。
さらに事業開発フェーズでは、実践的な支援を通じて、事業案を「社会の不を解決する、価値あるサービスとして提供できる状態」へと具体的に進めていきます。TIPは、挑戦の後押しと事業創出の両面を通じて、東京海上グループ全体に 「社会の不を見つけ、自ら動いて解決する文化」 を根づかせる役割を担っています。
これまでのTIP
(応募者数・優秀案の概要)
これまでTIPには、毎年多くの社員が新規事業案を携えて応募しています。
累計応募者数:4500名以上
累計応募案件数:2000件以上
TIP2025の応募案件数:325件
2025年度は過去最多となる応募者がエントリー
ここでは、これまでFinalステージに到達したテーマの一部を、領域別に紹介します。
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生活者の安心・
きっかけ- シニアのライフサポート・見守りサービス
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一人暮らし世帯の安心支援
(”ソロ活”関連サービス等) - 空き家管理に関する新たなリスクソリューション
- ペットとの共生を支える新サービス
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健康・
ウェルビーイング領域- 妊娠期の健康管理を支援するデジタルサービス
- フェムテックを活用した生活者支援
- 人生100年時代に向けた生活支援サービス
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産業・
地域課題の解決- 農業現場の生産性向上と市場機会創出の仕組み
- 地域防災力を高めるレジリエンス支援サービス
- 地域の働く環境を整えるサテライトオフィス構想
- 再生可能エネルギーのリスク診断・運用支援
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モビリティ・
交通の未来- 自動車/二輪利用者向けの安全共創型サービス
- 自動車整備拠点の新たな運営モデル
- ライドシェア拡大に向けたリスクソリューション
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デジタル・
DXによる社会変革- DX人材育成プラットフォーム
- 損害サービス接点を活かしたデジタルサービス
- サイバーリスク管理のためのプラットフォーム
- インフラ管理のDX化によるレジリエンス向上
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金融・
保険領域のアップデート- 保険スコアリングを活用した社会課題解決
- 保険×行政の新たな協業モデル
- 中小企業の資金繰り支援につながるサービス
- “リスクを減らす”新たなマッチングサービス
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働き方・キャリア・
DE&I- ミドルシニア層の新たな活躍支援
- 障がい者就労支援を通じたDE&I推進
- グループ内の専門性を高めるプロセス改革
- リベラルアーツとしての教育領域への新規提案
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グローバル・
産業構造の変革- 国際貿易の構造的課題を解決する新ビジネス
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産業の循環型社会(サーキュラーエコノミー)を
推進する非保険ソリューション - グローバルInsurtechに関する戦略構築
プログラムフロー
TIPは年間を通じて実施する“伴走型”プログラムです。Entry → 1st → 2nd → 3rd → Final → 事業開発のステージゲートを通じ、社員が「気づき」を、社会に価値を届ける「事業」へと進化させるプロセスを、体系的に後押しします。
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Entry(5月末〜)
社員の“気づき”を事業の出発点にするフェーズ
社員が日々の業務や生活で得た課題意識をもとに、新規事業アイデアをエントリーします。募集開始に合わせて、着想を促す社内イベントや対談企画を開催し、誰もが挑戦しやすい雰囲気を醸成します。
主な取り組み例
- オープニングイベント
- 応募者トークセッション
- TIP概要説明会
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1st Stage
事業種の“芽”をつくる構想フェーズ
提出された事業案をもとに、TIP独自教材や研修を活用しながら、アイデアを構想レベルから事業案へと形づくります。初期仮説の立て方や、顧客課題の捉え方など、事業づくりの基礎を固めるステージです。
主な支援内容
- TIP PLAY BOOK(事業構想のヒント集)の提供
- 社内イノベーションチームによる初期仮説構築研修
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2nd Stage
“事業案”を明確に描き、磨き込むフェーズ
1st Stageを通過した案をさらに深め、顧客課題・提供価値・ビジネスモデルの観点から事業案を具体化します。社内外の有識者への相談や、各種研修を通じてアイデアの解像度を高めます。
主な支援内容
- 顧客課題・提供価値・ビジネスモデル設計研修
- 事業アイデア相談会(メンタリング)
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3rd Stage
“勝てる事業”としての骨格を固める実践フェーズ
事業化可能性の高いテーマが選抜され、専門部署長や外部有識者による審査へ進みます。深いフィードバックや顧客ヒアリングの機会を通じ、事業の骨格を実践的に固めていくステージです。
主な支援内容
- 社内外メンターによる個別支援(元リクルート出身者等が担当)
- 他社ビジコン応募者との交流会
- 通過者向けプレゼンテーション研修
- 顧客一次情報の収集支援
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Final Stage
“事業化”へ踏み出す最終フェーズ
グループCEOを含む役員、外部有識者による最終審査を実施します。ここで採択されたテーマは、事業開発フェーズへと進み、専門部署への異動もしくは協業しながら社会実装を目指します。TIPは事業化後も必要に応じて支援を提供し、実現まで伴走します。
主な支援内容
- 社外専門家との個別セッション(例:外部VCとの壁打ち)
- 実装・協業に向けた検討支援
- 社内専門家との個別セッション
- 顧客一次情報の収集支援
ニュース情報
(メディア・個別記事)
TIPに関するメディア掲載/取り組み紹介をまとめています
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